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☆★ ”夢”企画@ねこぶろぐ ★☆

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つづいていく

紅葉するには、まだ早い秋だった。

京都国立博物館で何気に聖遺物入れ(仏舎利)を眺めていたら、同じように
眺めていたお爺さんに話しかけられた。お互い独り言に近い始まりだ。

奈良時代だの鎌倉時代だの遠い昔の宝物は当時の思想に基づいて作られた。

中身が見えるように水晶で拵えた入れ物の中には淡い橙色の珠が二つ。
それは瑪瑙だろうか、水晶ではなくガラスだろうか、素材が判るなら
書いて欲しいよねと私が話す。お爺さんは話し相手になってくれていた。

巻いたお経もコーランも聖書も有難い何かを教えてくれる。

キラキラ-アパタイト原石2000とアンモナイト200-20141013-01

その昔、心から「世の中が良くなる」と信じて伝えた人々は、山を超え
海を越え、こんな東の果ての国まで辿り着いた。当時は事故も盗難も、
危険は数限りなく、また伝える前に果てた人も少なくなく。

宝物好きなので、関係した何かについて解説と感想など織り交ぜ。

そんな話しをしてたら、私はどこぞの研究者か何かですかとか、
帰る頃には「先生、有難う御座いました」とまで言われ、、、
、、、国立博物館では、不思議な現象もあるものだなと。

そして帰り道に思うのだ。

紀元前だの現代だのと、私達は続いて行くのだと。あのお爺さんも、
子供を生まない私でも、こうして言葉を交わし影響しあい、また考え、
出会いと別れ、また続いて行くのだなと。新しい知識、閃き、熟考。

古代エジプトでも言われてた「近頃の若い者は」のように続くのだ。
文明が栄え、科学が進み、景色が変わっても、中身は同じなのだ。

教えられ、考える。思い返す。時に忘れ、思い出し、また考える。

キラキラ-アパタイト原石1000-20141013-01

続く私たちに何ができるかわからないが、少しでもより良くしたい。
何をどうなのか、具体性は曖昧だ。祈りのように淡く儚いものだ。

それぞれの思いを乗せて、時間を越える。実際は、それさえも、
利権のために使う輩の方が多いのだけれど。わずかでも信じたい。

、、、まぁ、あのお爺さんも新手のナンパかもしれんがのう。

そんな、些細な考えを今日はこっそり書いてみる。

@写真は、本文と関係なく同日に購入した光物。
@キラキラ-アパタイト原石2000とアンモナイト200-20141013-01
@キラキラ-アパタイト原石1000-20141013-01

☆(みくしぃ2014年10月13日23:06 より転載)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1933805710&owner_id=672143
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